日商簿記検定の概要

一般に“簿記”と呼ばれる試験には、
日商簿記」「全経簿記能力検定試験」「全商簿記実務検定試験」があります。
最も広く認知され権威があるのは、「日商簿記」です。
わたしが持っているのも日商簿記2級です。迷わず、日商簿記を受けてください。

日商簿記は、日本商工会議所が行っている試験です。
商工会議所は、いわずと知れた総合経済団体ですね。
企業が求める知識とスキルを身につけさせることを目的としている、
信頼される団体で、そこが行う検定もまた信頼に値します。

【日商簿記試験概要】

受験資格 : 年齢、性別、学歴などに関係なく、誰でも受験可
試験日程 : 6月第2日曜日、11月第3日曜日、 2月第4日曜日
試験料  : 3級/2,500円
2級/4,500円

【合格率と合格基準】

(商工会議所HP http://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/news/data.phpより抜粋)

2級

 

 

 

 

 

実受験者数

合格者数

合格率

137(H26.6.8)

・・・・

40,330名

13,958名

34.6

136(H26.2.23)

・・・・

55,960名

23,254名

41.6

135(H25.11.17)

・・・・

60,377名

13,601名

22.5

134(H25.69.9)

・・・・

42,703名

5,920名

13.9

133(H25.2.24)

・・・・

57,898名

27,538名

47.6

3級

 

 

 

 

 

実受験者数  

合格者数

合格率

137(H26.6.8)

・・・・

78,726名

37,824名

48.0

136(H26.2.23)

・・・・

75,049名

30,690名

40.9

135(H25.11.17)

・・・・

93,781名

45,045名

48.0

134(H25.6.9)

・・・・

85,585名

29,025名

33.9

133(H25.2.24)

・・・・

84,846名

33,513名

39.5

合格率は、その年によって若干ばらつきがありますね。
合格基準は7割の得点なので、試験問題の難易度にばらつきがあるのか、
はたまた受験生のレベルの違いなのか・・・。
いずれにせよ、出題については傾向が決まっているので、
自分が基礎をきちんとマスターしておけばよいだけのことです。

簿記の試験は、ルールをマスターしてしまえば、問題は簡単です。
あとはいかに計算ミスをなくすかにかかっているとも言えます。
合格者の得点は満点近くの人が多いと聞くので、
7割取ればよい(3割落としてもよい)というのは、決して高いハードルではありません。